こんばんは✨
うつ病主婦の なつみかん です(*´ω`*)
うちの子ども達は、お豆腐料理が大好き。
特に、手作りがんもが大好きです💖
うつ病になるまでは、少し面倒ではあるけれど、定期的に作っていました(*´ω`*)
けど…うつ病になってから。
調理中に色々とやらかしてしまう為…
揚げ物なんて、怖くてとても出来ません。
ビショビショの手のまま材料を投下したり、火を消し忘れる…という、
普段なら絶対やらないことを、
うつ病になった今は、頻繁にしてしまうのです…(´Д`)
でも。
うつ病になって、もう8ヶ月。
いい加減、できる事を増やしたい。
何とか出来ないものか…と悩んだ結果辿り着いたのが、
【たこ焼き器がんも】でした
✨(*´ω`*)
前半では、うつ病でも負担なくできる工夫や試行錯誤のお話をしているので、
レシピだけサックリ見たい方は、目次の【材料と作り方】からご覧ください✨
- 『揚げる』は『揚げ焼き』で✨
- 『揚げ焼き』工程はホットプレートで✨
- 【豆腐の水切り】はレンジで簡単🎵
- 【豆腐の水切り&ひじき調味は、コレがあると簡単🎵】
- 【生地のつなぎに片栗粉を】
- 【長いものすりおろし→生地作りも簡単に】
- 【材料と作り方】
『揚げる』は『揚げ焼き』で✨
たっぷりの油で『揚げる』作業は、
火の消し忘れ、水分投下の危険や、油処理の負担が大きいため出来ません。
でも、多めの油で揚げるように焼く『揚げ焼き』なら、なんとか出来ます。
唐揚げや豚カツでさえ『揚げ焼き』レシピがあるのだから、がんもにだって出来るはずです✨
で、「がんも 揚げ焼き」で検索した結果。
やっぱり色々ありました✨(*´ω`*)
『揚げ焼き』工程はホットプレートで✨
がんもどきって、豆腐の水切りさえ出来れば、生地作りはそれほど大変じゃ無いんですよね。
大変なのは、『生地を作って、さらに揚げる』という、作業工程の長さ。
『揚げる』工程が食卓でできれば、負担はさほど大きくありません(*´ω`*)
と、いうことは。
『揚げ焼き』の工程を食卓で、ホットプレートを使ってやれば、かなり負担が少なくなるんです❤️(*´ω`*)
でも…やっぱり多めの油を使うから、
平プレートでとなると、ひっくり返す時なんか特に『油ハネ』が気になります💦
子ども達のことを考えると、蓋でガードしつつ私がやることになるから、負担は変わらなくなってしまうかな…
保温して熱々が食べられるのは魅力だけど、やっぱりキッチンで私が焼いて出すべきか…
たこ焼きみたいに、作りながら食べられたら理想なんだけどな…
Σ(´Д`)⁉️
ってことで、『たこ焼き器 がんも』で検索したところ…
あるじゃないですか✨レシピが(≧∇≦)
危険度の少ない『揚げ焼き』でできて、
かつそれを食卓で食事をしながら、
なんなら子ども達にも出来ちゃう
【たこ焼き器がんも】は、
うつ病の私にとって、救世主のようなレシピ(*´ω`*)
早速、作ってみましたよ✨
もちろん、調理グッズを活用して、調理も洗い物も簡単になるよう改良して💖(*´ω`*)
【豆腐の水切り】はレンジで簡単🎵
【がんも】作りで重要なのは、なんといっても【豆腐の水切り】です。
『ふきんで包んで重石をし、30分以上(一晩)置く』
という方法が一般的ですが、今の私には、それすら負担…
でも、この【豆腐の水切り】。
実は、電子レンジで簡単に出来てしまうんです✨(*´ω`*)
《電子レンジを使った豆腐の水切り方法》
やり方はとっても簡単🎵
キッチンペーパーで豆腐を包み、
端を下にして耐熱容器に置き、
ラップをせずに3分加熱する。
これだけ🎵( ´∀`)
しっかり水切りしたい時は、重石をして加熱します。
私は四角い耐熱ガラスの容器に水を入れて重石にしています。
レンジ加熱した後、重石をしたまま5分置くと、よりしっかりと水気を切ることが出来ます。
さらに‼️
『重石をして30分』と同程度にしっかりと水気を切りたい場合は、
レンジ加熱した後【キッチンペーパーを取替えて】再度重石をし、5分置きます🎵
私は、がんも作りの時は、最も水気を切れる方法で水切りします(*´ω`*)
《最も水気を切れる方法》
- キッチンペーパーで豆腐を包む
- 端を下にしてザル付きの耐熱容器に置く。
- 底が平らな耐熱容器に水を入れ、重石にする
- 重石をしたまま電子レンジで3分加熱する
- キッチンペーパーを取替えて(2枚にする)、再度重石をのせ、5分置く。
この方法なら、重石をしてる5分の間に
ひじきのを戻し(レンジ)、
ひじきとにんじんの調味も出来ちゃうので、作業に無駄が無いんです❤️(*´ω`*)
【豆腐の水切り&ひじき調味は、コレがあると簡単🎵】
豆腐の水切り作業には、↓のザル付きの角形ボウルがとても便利です。(蓋も付いてます)
ザルをセットしたままレンジ加熱できるので、出てきた水分が下に落ち、効率的に水切りできます。
豆腐を取り出すのも簡単ですよ🎵
↑のリンクはLサイズですが、豆腐の水切りはMサイズでも大丈夫です(*^^*)
重石には、耐熱ガラスの保存容器を。無ければプラスチックの保存容器に水を入れて2つ重ねても良いと思います(*^^*)
ひじきのレンジ戻し&調味には↓を。
こちらも、レンジOKのザル&蓋付きボウルです。
※↑リンクはLサイズですが、Sサイズも選べます。
(今回使用しているのはSサイズです。)
ボウルに水とひじきを入れて蓋をし、レンジで4分加熱すれば、ひじきの戻しが完了します。
ザルにあけてボウルに戻し、にんじんと調味料を入れて混ぜ、蓋をして2分加熱すれば調味まで完了✨
簡単でしょ?🎵(*´ω`*)
ちなみに、人参はいつも使っている↓のチョッパーでみじん切りにしてます(*^^*)
1本余裕でみじん切り出来るので、一気にみじん切りにして冷凍しておくと便利ですよ🎵
【生地のつなぎに片栗粉を】
【たこ焼き器がんも】レシピは、
“片栗粉等の粉を使わず、豆腐・長芋・卵のみでゆるめ生地をつくり、弱めの中火でじっくり焼く“
というものが多いです。
成形の必要がないからだとは思いますが、やはり水分は出てきます。
かなり豆腐の水切りや長いもの量に気を遣わないと、生地が緩くなりすぎて、ひっくり返す時にも、出来上がってお皿に移すときも、食べるときもボロボロに…
水分をできる限り除くのは勿論なんですが、片栗粉を加えて生地を調整する方が簡単です🎵( ´∀`)
生地がぽてっとなる程度…私は大さじ1強の片栗粉を使います(*^^*)
水切りの加減や卵の大きさ、長いもの量によっては、片栗粉の量を増やしても良いと思います(*^^*)
【長いものすりおろし→生地作りも簡単に】
長いものすりおろしを入れると、口当たりが柔かになります。
私はいつも、一気におろしてフリーザッバッグで冷凍しています✨
薄~くして冷凍しておけば、使いたい分だけ折って取り出せるし、解凍も速いですよ🎵
ただ、長いもってツルツル滑るから、おろすのってチョット大変💦
なので、長いももザクザク切ってチョッパーでやっちゃいます(*^^*)
滑らかにするのは難しいけど、がんもやお好み焼きに入れるぶんには問題ないですからね(*^^*)
さらに‼️
長いもを使う分だけチョッパーに残して、豆腐もある程度チョッパーで切ったら…
刃をブレンダーに付け替えて、卵と片栗粉を加えて生地作り🎵
片栗粉で生地の調整が出来たら、具を加えてさらにまぜまぜ。
あとはスプーンで掬って焼くだけです🎵
『長いものすりおろし、豆腐を潰す、生地を混ぜる』が1つで出来ちゃう❤️(*´ω`*)
楽チンですよ~🎵( ´∀`)
ではでは✨以上を踏まえて、レシピです↓✨(*´ω`*)
【材料と作り方】
《材料》(大きめのたこ焼き大20個分/3~4人分)
★生地★
★木綿豆腐… 1丁(350g)
★長芋…50g
★卵… 1個
★片栗粉…大さじ1(~2)
人参… 1/3本
ひじき…大さじ1
白だし…大さじ1
鶏ガラスープの素…小さじ1
おろし生姜 (チューブ)…大さじ2
しょうゆ…大さじ5
油 適量
《作り方》
1.豆腐を水切りする。
(キッチンペーパーで包み、重石をしてレンジで3分加熱
→キッチンペーパーを取り替えて2枚重ねて包み、再度重石をして5分おく)
2.にんじんをみじん切りにする。(チョッパーだと簡単🎵)
3.ひじきと水を耐熱ボウルに入れ、蓋(またはラップ)をして4分加熱する。
取り出してザルにあげ、ボウルに戻して人参と白だし、鶏ガラスープの素を加えて混ぜ、再度蓋(ラップ)をして2分加熱する。
4.長いもをチョッパーでおろす。
水切りした豆腐を大まかにちぎって加えて、さらにチョッパーで切る。
チョッパーの刃をブレンダーに取り替えて卵と片栗粉を加え、混ぜる。
※生地がぽてっとしてない(水っぽい)場合は片栗粉を追加してください。
5.3のひじき&人参を、煮汁を切って加え、さらに混ぜたら生地の出来上り🎵
6.たこ焼き器を熱して多めの油をしき、中温でカリッと焼き上げる。
7.焼き上がったら、生姜醤油を付けて召し上がれ( ´∀`)
最近は調子が悪く、疲れやすいため、作業行程の写真があまり撮れず…
解りにくくてスミマセン💦
生地の感じ等、解りやすい写真が撮れたら修正します✨(*´ω`*)
味つけはシンプルですが、美味しいですよ🎵
最初はひじきを“めんつゆ“で味つけしましたが、シンプルに塩だけとか、白だし+鶏ガラスープの素の方が、生姜醤油が引き立ちます✨
よかったら是非是非✨試してみて下さいね❤️(*´ω`*)
今回使用した調理グッズは、楽天ROOMでも紹介しています✨
良かったら遊びに来てください(*´ω`*)
ではでは✨今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました(≧∇≦)